水道凍結にご注意ください
毎年1月、2月は気温の低下により水道の凍結事故が多くなります。
特にオホーツク海側の地域では流氷がやってくると一日を通して気温がぐっと下がります。
これからの季節は水道の凍結に注意が必要です。
水道が凍結すると最悪の場合水道管が破裂するため生活にも影響がでますので、天気予報などで寒さの確認をして就寝前や長期間家を空けるときなどは水落しをするなど予防が大切です。
【水道管破裂による生活への影響】
- 水が使用できなくなり、修理に日数がかかる場合、修理が完了するまでトイレやお風呂も使えないことがあります
- 水濡れによる床などの被害は水濡れの程度や範囲によっては修理に日数、費用も大きくかかることがあります
- 集合住宅の場合は階下などの他の部屋へ水濡れが影響することもあり、他人にも迷惑をかけてしまいます
損保ジャパンでは北海道地域を対象として、LINEによるコミュニケーションを活用した水道管凍結被害の軽減に向けた実証実験を開始いたしました。
株式会社ウェザーニュース社とパートナーシップを結び、ウェザーニュース社の水道管凍結予報を活用することでお客さまに水道管凍結の注意喚起や対策情報をLINEでお知らせするというものです。(実証実験は2月末まで)
損保ジャパンLINE公式アカウントを通じてお知らせしますので、この機会に友達登録してみてはいかがでしょうか。
まだまだ寒さの厳しい季節ですので、みなさま水道凍結にはご注意ください。
【損保ジャパン】LINEによるコミュニケーションを活用した水道管凍結被害の軽減に向けた実証実験
【北見市ホームページ】水道管の凍結を防ぐために