【スタッフブログ】防災のすすめ①
みなさんこんにちは。
10月も中旬を過ぎると北海道はいよいよ冬の足音が聞こえ始めています。
峠や山間部で積雪があったり、雪虫が飛び回っていますね。
さて、近年は非常に自然災害が増えてきています。
みなさんもお感じになっているのではないかと思いますが、特に大雨やゲリラ豪雨などの水の災害が増えていますよね。
いつどこで災害にあうかわからない時代になってきました。
そこで今回は「自動車の冠水事故防止」についてご紹介しますのでご参考にしてみてください。
- 低い場所の走行は避ける
「たぶん大丈夫だろう」は危険です!アンダーパスや過去に冠水した場所を走行するのはなるべく避けましょう。 - 水たまりを走行する時はゆっくり、静かに
思いがけず水たまりがあった場合は極力ゆっくりそして静かに通過しましょう。エンジンに水がたまると車が動かなくなってしまうこともあります。 - 万が一お車が冠水してしまったらエンジン始動や自走はNG
エンジンを始動することで感電や漏電の危険もあります。また無理に自走することで部品が破損してしまうことも。お車が水に浸かってしまった場合はすぐに救助を求めましょう。
北海道なら大雨、豪雨を大雪、吹雪と置き換えて考えてもいいですね。
みなさんも日頃から防災の意識を高めていただき、いざという時の備えをしてくださいね。