【スタッフブログ】冬道安全運転ポイントはこれ!
こんにちは。
みなさん今年のお正月はどの様に過ごされましたか?
大昔は皆こたつでみかんを食べながらのんびりするとか、子供たちは凧揚げ、羽子板、すごろくなどで遊んだりしていました。
現代ではこのような日本の風物詩もなくなりましたが、あの時代のような穏やかに、そしてゆっくり時が流れるように過ごせるのもいいものではないかなと感じるこの頃です。
さて、この冬は日本各地で「今季最強」と言われるような寒波に見舞われたり、すでに大雪被害が出ているところもありますね。
車の運転にも気を付けなければならない季節ですので、今回は「冬道の安全運転」についていくつかポイントをご紹介したいと思います。
• いつも以上に、車間距離は十分にとる
雪道や凍結した路面はスリップしやすくなっています。
車間距離はいざというときに大きな助けとなります。
• いつも以上に、「急」のつく運転をしない
「急」のつく運転は、スリップ、スピンを起こし、事故に直結します。
• 交差点、カーブ、トンネルの出入り口、橋の上は特に注意を
凍結した路面での急アクセル、急ブレーキが事故につながります。
中でも「ブラックアイスバーン」とよばれる黒っぽいアイスバーンは、
一見乾いたアスファルト路面に見えてしまうため、
気づかずにスリップしてしまう事が多い怖い路面です。
• 万が一に備えて、ロードサービスやJAFの緊急連絡先を控える
携帯の充電もフルにしておくことを忘れずに。
その他にも冬道の特徴と、注意すべきポイントを損保ジャパンのホームページでご紹介していますので、みなさんご参考にしてみてくださいね。